第10回 2015年8月14日(金)放送 あらすじ

キリコ(遼河はるひ)は、小説誌の編集者・透子(霧島れいか)の8歳年下の同棲相手で、売れない作家の登(伊藤俊輔)を、清助(長谷川朝晴)の和菓子屋「銘菓 幻味堂」で働かせることに。ビシビシ指導するつもりの清助だったが、登は意外にもキビキビ働く。
その頃、キリコは透子と一緒に足裏マッサージを受けて、痛がっていた。あいつは私がいないとやっていけないと言う透子に、キリコは核心を突く。「あんた、登青年の前じゃ、女じゃなくって母親になっちゃってるんじゃない?彼をダメ人間にしてるのは、あんた」
キリコは登に小説家としての可能性を感じ、その小説を持たせたカッキー(前田亜季)と涼(戸塚祥太)を登が働く清助のところに走らせる。さてさてキリコはどんな癒しを計画しているのか…。

キャスト

有村霧子: 遼河はるひ
柿崎照美: 前田亜季
上山涼: 戸塚祥太(A.B.C-Z)
小出清助: 長谷川朝晴
都幾川敦也: 小林正寛
キララ: 中山来未
本城栞: 吉原茉依香
小笠原千香: 月船さらら

ほか

スタッフ

【原作】
森沢明夫『癒し屋キリコの約束』(幻冬舎文庫)

【脚本】
佐伯俊道
大島まり菜

【演出】
星田良子

【プロデュース】
市野直親(東海テレビ)
高橋萬彦(共同テレビ)

【音楽】
森英治

【主題歌】
「Thank You For The Music」ラストヒロイン(中山来未)(ソニー・ミュージックエンタテインメント)

【制作・著作】
共同テレビ

【制作】
東海テレビ

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