第11回 2012年3月20日(火)放送 あらすじ

空腹が人を幸せにする!俺の料理を食ってくれ

麻生(稲垣吾郎)との勝負に負けた英介(向井理)は、店の名前を奪われ、大家の亜矢子(矢田亜希子)からも店の立ち退きを命じられてしまう。そして、彼の腕を見込んだ麻生から「フランスで修業した後、自分の店を任せたい」と誘いを受けた英介は、賢太(塚本高史)や剛(川畑要)から背中を押され、フランス行きを決意する。

2年後、また一緒に働くという希望を胸に、賢太や剛と別れた英介は、フランスに旅立つまでの2週間、『ガステレア』で見習いとして勉強することに。まりあも、英介がいつか有名シェフになる日を夢見て、フランス行きを応援することを決める。ところがある日、英介と拓(三浦翔平)、バンド時代のマネジャーの白山(鈴木砂羽)は、昼間から酔いつぶれ、公園のベンチで寝ている剛を発見。そこへ賢太もやって来て、英介は2人が麻生から紹介された仕事を辞めたことを知る。そしてその足で、閉店した『ハラペコキッチン』へ向かった4人は、そこで亜矢子の夫・史雄(梶原善)と出会う。史雄は、突然店の立ち退きを迫ったことを謝罪。そして、亜矢子の味覚がひどくなった原因を打ち明け…。
一方、拓の愛情に精一杯応えようとするものの、英介のことが忘れられずにいた千絵(瀧本美織)も、ある行動に出る。

はたして、フランス修行を決意した英介が、最後に下す人生最大の決断とは!?
さらに、英介、千絵、まりあ、拓の恋の結末は!?

キャスト

スタッフ

【脚本】
大森美香

【演出】
本橋圭太
白木啓一郎(関西テレビ)
木内健人

【プロデュース】
河西秀幸(関西テレビ)
平部隆明

【音楽】
大橋トリオ

【制作】
関西テレビ
ホリプロ

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