堂垣内碧（植村あかり）のスキャンダル発覚に続き、日高愛子（宮本佳林）と水嶋大地（吉沢亮）の2ショット写真が週刊誌に掲載されることがわかった。野村洋一（木下ほうか）に呼び出された愛子は、大地は幼なじみであると説明する。そこへ鶴井るりか（宮崎由加）を筆頭に坂本波奈（金澤朋子）と安達真由（高木紗友希）が飛び込んできた。るりかから、これまで武道館を目指して一生懸命やってきた夢を壊さないで欲しいと激しく責められて言葉を失う愛子。野村は、アイドルが恋愛することはファンだけではなくメンバーやスタッフをだますことだと話し、今後、大地と一切会わないことが武道館に立たせる条件であると告げる。
愛子が事務所を出ると、真由が待っていた。真由は、るりかと同じ気持ちだけど、それでも共に頑張ってきた5人で武道館のステージに立ちたいと言い、大地ではなく自分たちを選んでくれることを信じていると話す。
週刊誌が発売され、愛子と大地の関係は、ハカセ（六角精児）や2人の通う高校中に知れ渡ってしまう。学校を休んでいた愛子は、父親の助言を受けて大地に電話をする。
一方、リーダーとして自信を失っていた波奈は、野村からの“NEXT YOUのリーダーはお前しかいない”という言葉を聞き、ある決意をもってメンバー全員にメールを送る…。