第4回 2014年4月30日(水)放送 あらすじ

甦る過去と因縁!?遂に新たな犠牲者が

自分が永友エミリ(倉科カナ)を殺したのかもしれない…。流田縁(香取慎吾)が柏木夏生刑事(谷原章介)に放った言葉を聞いてしまった石巻桜子(西内まりや)は、気になって仕方がない。
そんな時、柏木は千代田真紀(鈴木保奈美)に、覚せい剤密売グループの濱田輝男(伊方勝)が逮捕されたので、くるみ(濱田ここね)に面通しをして欲しいと頼みに来た。
3年半前、組織犯罪対策課に所属していた真紀は、部下だった柏木とともに濱田を追っていた。その逆恨みで、濱田らしき男がくるみに襲いかかるという事件が発生してしまう。真紀が必死に抵抗してくるみは大事に至らずに済むが、犯人は逃走した。
今回、その濱田が警察官への公務執行妨害で逮捕されたのだが、くるみを襲ったことは否認。襲撃時、真紀も犯人の顔を見ていなかったため、柏木はくるみに確認させたかったのだ。
学校から帰ったくるみに、真紀は面通しの件を伝える。だが、くるみは即座に断り、部屋に引きこもってしまった。話に行った縁は、くるみが抱える真紀への不信感を知る。
しかし、真紀は警察からのせっかくの依頼なので、事件時の濱田に繋がる証拠を見つけると、縁たちに女性もののスーツを調べるよう指示。そのスーツは、くるみを襲った後に濱田が刺した女性のものだと言う。
一方、桜子は買い物途中で柏木と会う。桜子は、縁とエミリに何が起こったのかを、柏木から聞き出そうとしていた。

キャスト

スタッフ

【原作】
横幕智裕
竹谷州史
「Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁」(集英社「グランドジャンプ」連載)

【脚本】
酒井雅秋

【科学捜査監修】
山崎昭(法科学鑑定研究所)
古山翔平(法科学鑑定研究所)

【編成企画】
加藤達也(フジテレビ)

【プロデュース】
森安彩
伊賀宣子

【演出】
村上正典
佐藤源太

【音楽】
高見優
信澤宣明

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
共同テレビ

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