第9回 2006年6月13日(火)放送 あらすじ

初フライト…二人の夜

 洋子(上戸彩)は、いよいよ実際のフライトを経験しながら学ぶ訓練『OJT(On the Job Training)』に挑むことになった。三神(真矢みき)のクラスでただひとり、訓練の延伸を命じられていた洋子は、補講などを経て、ようやく空に出ることを許可されたのだ。初めてのOJTを前に、自信満々で余裕すら見せていた洋子の姿を見た弥生(相武紗季)は、浮かれていられるのもいまのうちだけだ、と釘を刺す。すでに数回のOJTを経験している弥生や沙織(上原美佐)たち三神クラスの面々は、訓練と実際のフライトの違いや、先輩キャビンアテンダントの厳しい指導に戸惑い、ギブアップ寸前だった。そのなかでも重症なのが関山(大塚ちひろ)だ。関山は、“鉄の女”の異名を持つ先輩キャビンアテンダントの瑞穂(眞野裕子)にしごかれ、彼女と一緒にフライトすることに対して恐怖心さえ抱いていた。
 洋子は、弥生とともに大阪行きの便に乗務し、OJTを受けることになった。機長は桜田(小日向文世)、洋子のインストラクター役を務めるのはカオル(笛木優子)だ。コックピットブリーフィングで桜田やパイロット訓練生の堤(小泉孝太郎)からも励まされた洋子は、搭乗する乗客を笑顔で迎え入れた。すると、洋子が担当するL2客室に、三神の姿が。三神は、仕事ではなくプライベートでこの便に乗ったのだという。三神とカオルに挟まれる形になった洋子は、気合を入れ直して初めてのOJTに臨んだ。が、機内の厨房・ギャレー内で弥生とぶつかってドリンクをこぼしてしまったり、乗客の子どもが仕掛けた他愛もないイタズラに驚いて悲鳴を上げたりと、失態を演じてしまう。
 訓練センターに戻った洋子と弥生は、三神から厳しく注意される。一方、札幌行きの便でOJTを受けた沙織と関山も、先輩たちから注意されて落ち込んでいた。洋子は、そんな沙織たちを、弥生の実家でもあるそば店『やぶ久』に誘った。そこで洋子は、先輩に負けないためには自分たちの武器である若さでぶつかるしかない、と言って皆を励ます。

キャスト

美咲洋子(21) … 上戸 彩
中原翔太(25) … 錦戸 亮
若村弥生(22) … 相武紗季
弘田沙織(23) … 上原美佐
関山有紀(22) … 大塚ちひろ
麻生カオル(28) … 笛木優子
東野はるか(22) … 大友みなみ
堤 修介(27) … 小泉孝太郎
木下朝美(35) … 七瀬なつみ
太宰晋一郎(53) … 井上 順(特別出演)
桜田信哉(48) … 小日向文世
三神たまき(38) … 真矢みき

ほか

スタッフ

☆脚本
 後藤法子

☆演出
 佐藤祐市

☆プロデュース
 岩田祐二

☆企画
 土屋 健
 大辻健一郎

☆音楽
 菅野祐悟

☆制作
 フジテレビ
 共同テレビ

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