第10回 2006年6月20日(火)放送 あらすじ

翔べ!!恋の翼にのって

 洋子(上戸彩)たちの『OJT(=On the Job Training:実際のフライトを経験しながら行う訓練)』も終盤に差しかかろうとしていた。訓練生仲間の沙織(上原美佐)と同じ便でOJTを受けた洋子は、乗客の中にミュージシャンの木村カエラ(木村カエラ・本人)がいることに気づく。サインを求めようとした他の乗客から木村カエラをガードした洋子は、そのお礼として彼女からサインを貰い、大喜びだ。
 その夜、洋子たちは到着先のホテルに一泊し、翌日の東京行きの便に乗務することになっていた。チェックインを終えた洋子と沙織は、パイロットの桜田(小日向文世)や先輩キャビンアテンダントのカオル(笛木優子)、瑞穂(眞野裕子)と一緒に食事に出かけた。明後日が瑞穂の30歳の誕生日ということもあって、盛り上がる洋子たち。その席で桜田は、このメンバーで食事が出来るのも今日で最後かもしれない、と意味深長な発言をする。
 あくる日、洋子たちは、東京行きの便に乗務した。が、着陸直前、洋子が乗客の落としたイヤリングを探していたせいで、客室の着陸準備が遅れてしまう。到着後、その件を桜田に問われた洋子は、キャビンアテンダントとして当然の心遣いをした、などと言って胸を張った。すると桜田は、速やかに安全確認をするのが仕事ではないのか、と厳しい口調で洋子を責める。キャビンアテンダントが客室をコントロールしてくれなければ安心してコクピットに座れない、というのだ。洋子は、いつもと違う桜田の姿に驚きを隠せなかった。
 一方、パイロット訓練生の堤(小泉孝太郎)は、いよいよ明日、副操縦士になるための試験・路線審査を受けることになっていた。シミュレーターを使って居残り訓練をしていた堤の姿をみかけた翔太(錦戸亮)は、管制塔からの指示を真似てみせ、彼の訓練の手助けをする。
 同じころ、洋子は、弥生(相武紗季)や関山(大塚ちひろ)とともに、弥生の実家であるそば店・やぶ久にいた。そこで洋子は、翔太への思いで悩む弥生と、太ってしまったことに悩む関山を励ます。
 あくる朝、OJT前の準備をしていた洋子と関山は、教官の三神(真矢みき)に声をかけられる。三神は、桜田が機長を務める便で洋子たちがOJTを受けることを知り、声をかけてきたようだった。が、三神の言葉の真意がわからなかった洋子たちは、首をかしげる。
 フライト前の機内ブリーフィングで、機長の桜田は、堤の路線審査があることを洋子たちに告げる。堤は、洋子からの励ましの言葉も耳に入らないほど緊張していた。ところがその出発直前、ドアの不具合を知らせるメッセージが表示される。洋子たちが騒ぎ始めた乗客たちの対応に追われる中、応援要請を受けた翔太が駆けつけるが…。

キャスト

美咲洋子(21) … 上戸 彩
中原翔太(25) … 錦戸 亮
若村弥生(22) … 相武紗季
弘田沙織(23) … 上原美佐
関山有紀(22) … 大塚ちひろ
麻生カオル(28) … 笛木優子
東野はるか(22) … 大友みなみ
堤 修介(27) … 小泉孝太郎
木下朝美(35) … 七瀬なつみ
太宰晋一郎(53) … 井上 順(特別出演)
桜田信哉(48) … 小日向文世
三神たまき(38) … 真矢みき

ほか

スタッフ

☆脚本
 後藤法子

☆演出
 佐藤祐市

☆プロデュース
 岩田祐二

☆企画
 土屋 健
 大辻健一郎

☆音楽
 菅野祐悟

☆制作
 フジテレビ
 共同テレビ

バックナンバー