2018年2月18日(日)放送 みどころ

角野卓造:地元・荻窪のグルメ巡り

●有いち
【住所】
杉並区上荻1-6-10
【電話】
03-3392-4578
【内容】
毎日、季節の食材を産地や築地市場より入荷し、心をこめて手間暇を惜しまず、時間をかけて丁寧に調理した日本料理を堪能することができるお店。料理の見た目の美しさや、柔らかい味付け、厳選された素材などを評価されミシュラン2015でビブグルマンにも選ばれた食通をうならせる名店。

・ブリ大根 1,350円(税抜)
石川県能登半島の寒ブリを使用。脂ののった寒ブリに京風の出汁を合わせた一品。
※予約の場合、料理はおまかせコースになります。

【営業時間】
17:30~23:00

【定休日】
日曜日


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●中国料理 北京遊膳
【住所】
杉並区荻窪5-24-7
【電話】
03-3391-9715
【内容】
アラカルトからコースまで、さっぱりとした味付けの本格的北京料理を頂ける荻窪の路地裏にある隠れた名店。店内は、カウンター席とテーブル席のゆっくりくつろげる落ち着いた空間になっており、宴会などでの貸切で利用することもできる。

・宮保明虾(クンポォ ミィシャー) 大正海老北京風チリソース 3,500円
鍋にねぎ油とニンニク、生姜、赤唐辛子を入れ香りが出たら、正油・砂糖・酢・老酒を入れ、玉子と片栗粉で衣をつけ、180℃の油で揚げた大正海老を入れて仕上げる北京風チリソース炒め。

・賽螃蟹(サイパンシェー) 白身魚と卵白のふわふわ炒め 2,600円
卵の白身に鯛の身の細切りと干し貝柱を入れ、スープと水溶き片栗粉を入れよくかき混ぜた後、130℃の油でゆっくりと揚げる。その揚げた白身魚の上に卵の黄身とカニ肉を余熱でとろみをつけたものと、生姜を盛り付けたシンプルなのに奥深い味わいがくせになる一品。

【営業時間】
17:00~22:00

【定休日】
火曜日・第一月曜日


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●すぱいす
【住所】
杉並区荻窪5-16-20
【電話】
03-5397-3813
【内容】
爽快な余韻が心地よいシェフ渾身のスパイシーカリーを頂けるお店。ガッツリ系より、食通文化人が集い年齢層は高めのお客様が多く、女性が7割を占めている。脂を徹底して控え、深い旨みとスパイスの芳香がくせになるサラサラの清らかなソースが特徴。

・極上かきカリー 1,625円
宮城県唐桑の「森は海の恋人」で名高い3年物の殻付き牡蠣を使用。カリーソースは、鶏ガラ・牛げん骨・牛すじ・香味野菜の濃厚ブイヨンをベースに、6時間あめ色に炒めた玉ねぎ、20種類の挽き立てスパイスさらに魚醤や高発酵3年の天然醸造味噌などの発酵調味料を加えたオリジナルの和テイストソースを使用。胃にもたれず透明感のあるおいしさを追求したカリーソースに、牡蠣汁も全て閉じ込めた滋味豊かで潮の香りが溢れるお店の名物メニュー。

【営業時間】
11:30~14:30(L.O)/17:30~21:00(L.O) ※祝祭日は昼のみ営業。

【定休日】
日曜日 ※2/19(月)~2/22(木)まで臨時休業


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●阿佐ヶ谷 バードランド
【住所】
杉並区阿佐谷南3-37-9
【電話】
03-3392-8941
【内容】
脂肪分が少なく繊維が緻密で筋肉質、口に入れると肉汁が溢れてうま味が広がる「奥久慈しゃも」を使用した焼き鳥を頂ける地鶏焼き専門店。鶏一羽丸ごと仕入れお店で解体し、串打ちした新鮮な鶏肉を、紀州備長炭で丁寧に焼き上げる串の数々を、ビールや自然派ワイン、日本酒と共に心ゆくまで楽しむことができる。

・串 1本 260円(税抜)~

・ソリ 1本 720円(税抜)
丸鶏を捌いて串打ちするため、様々な部位の串がメニューに並び、その中でも「ソリ」はもも肉の付け根のあたりの希少部位で、強い弾力と風味が特徴の一品。

・千寿ネギ 1本 310円(税抜)
冬を旬とし糖度があり甘い江戸野菜の千寿ネギをタレで頂く一品。

【営業時間】
17:00~23:00

【定休日】
月曜日・第1・3日曜日

キャスト

【MC】
中山秀征
中川翔子

スタッフ

【チーフプロデューサー】
大和田宇一

【プロデューサー】
須藤勝
中間恒
太田兼仁

【ディレクター】
山下浩一
磯田裕介

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