フジテレビでは、放送の公共的使命と社会的責任を認識し、すべての人が平和に共存し、心身ともに健やかな生活を維持できる世界の実現に努めることを番組編成の基本として掲げています。自主自律・不偏不党の立場を堅持し、公平かつ平和で自由な社会を守るために、真実の伝達と品位ある放送を行うことで「メディアとしての使命」を果たすとともに、放送以外においても「法令遵守への高い意識」を持ち続け、社会からの信頼に誠実に応えて参ります。
フジテレビでは、「コンプライアンス及びリスクの管理等に関する規程」に則り、コンプライアンス体制を整備しています。
社内イントラ画面
コンプライアンス社内・社外相談窓口
コンプライアンス違反やハラスメントなどの相談ができる「社内相談窓口」と「社外相談窓口」を設置しています。フジテレビで働くすべての関係者を対象としており、直通電話かメールで通報、相談ができます。
eラーニング
コンプライアンス研修2023
eラーニング コンプライアンス研修
フジテレビで働く社員・スタッフを対象(約4,100人)に、毎年実施しています。
放送コンプライアンス、一般コンプライアンス共に実際に起きた事例を中心に問題を作成、解説動画を入れるなど楽しく学べる研修としています。
ハラスメント防止研修
ハラスメント防止研修
講師を招き、局長職の社員に、ハラスメントに関する研修を行いました。(人事局・コンプライアンス推進室 共催)パワハラ・セクハラを中心に実例や最近の動向などを交え、受講者も意見を述べるなど、実効性のあるものとしています。
標的型攻撃メールを
開封した場合の警告画面
標的型攻撃メールの体験型訓練
サイバーセキュリティに対する注意喚起を促すため、社員・スタッフに「標的型攻撃メール」を実際に届ける体験型訓練を実施しました。また、eラーニング研修でもセキュリティ知識の啓蒙を行っています。