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2022年4月25日更新

SDGs社内企画

「ユニバーサルマナー検定」実施

フジテレビ、BSフジ、ニッポン放送の3波連合プロジェクト「楽しくアクション!SDGs」の集中キャンペーン期間中の3月9日、障害者や高齢者へのさりげない配慮を学ぶことができる「ユニバーサルマナー検定」3級の講習会を実施しました。 2016年以来となるこの講習会に、フジ・メディア・ホールディングス傘下の10社から44人が受講しました。

講師は、日本ユニバーサルマナー協会代表理事で、株式会社ミライロの垣内 俊哉社長です。垣内社長は各分野で活躍する車いすの企業家として知られ、昨年開催の東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アドバイザーも務めました。


日本ユニバーサルマナー協会代表理事 垣内 俊哉

講習会では、垣内社長の実体験をもとに、車いすを使用の方、視覚障害、聴覚障害の方や高齢者などに対し、特徴や心理状況を知ることから適切な声かけやコミュニケーションなど日常生活における適切なサポート方法について、とてもわかりやすく説明して頂きました。

テレビ業界で初めて「ユニバーサルマナー検定」を導入した企業として持続可能で多様性と包括性のある社会を目指し、これからも取り組んでいきます。

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