神戸新聞の7日間
[記者たちが見た1・17]
三津山朋彦 写真部記者(当時)
「炎上する神戸の街を見たとき、本当に、ひとつの都市が崩壊したんだと思いました」
小藤香織 写真部記者(当時)
「街から色が消えていった…」
金居光由 写真部記者(当時)
「震災の時は、ファインダーを覗くことで自分自身を保つという気持ちがあった」
山根秀夫 当時:編集局長
「新聞を出すということは、我々、新聞記者が生きるための本能だった」
陳友イク 社会部記者(当時)
「震災の前日、なぜか一生に一度の大漁だったんです」
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