『FNSチャリティキャンペーン』は、1974年の設立以来、ユニセフ（unicef=国際連合児童基金）とともに、厳しい環境で暮らす世界の子どもたちのために支援活動を続けており、フジテレビのCSR活動の一環として、2020年度はモザンビーク共和国の子ども達を支援しています。

そしてこのたびFNSチャリティキャンペーンでは、国内の難病とたたかう子どもたちとモザンビークの厳しい環境で暮らす子どもたちを、ともに支援しようと公益財団法人そらぷちキッズキャンプと山崎製パン札幌工場のご協力を得て、チャリティワゴンセールを実施しました。

今回のセールは、山崎製パン札幌工場がご提供くださった北海道内限定販売の菓子パン3種を東京のフジテレビ社内で販売。売上の90％を北海道滝川市にある難病とたたかう子どもの医療ケア付き自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」へ寄付、10％をFNSチャリティキャンペーン・モザンビーク支援へ寄付させていただくチャリティ イベントとして9月17日に実施しました。

おかげさまで、菓子パン600個を販売し、そらぷちキッズキャンプよりお礼状を頂戴しました。

山崎製パン札幌工場では、今回の菓子パンを9月から11月末まで北海道内限定で販売しています。こちらからも売上の1％が「そらぷちキッズキャンプ」に寄付されますので、北海道の皆様、ご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。

文：海老原極（フジテレビ　チャリティキャンペーン推進部）