第33回 2015年11月12日(木)放送 あらすじ

<最低最悪のタイミング>
男と女の関係に、優しさとタイミングは重要だ。自分との時間が後回しになる度、大切にされていないと感じてしまうのは、きっと、タイミングは偶然でなく、自分で作るものだから。
行方不明だっためぐみ(秋元才加)の父親を見たという連絡があり、二郎(綾部祐二)は咲(白石美帆)に今日会う予定を延期して欲しいと連絡する。咲は、自分の父親の手術の承諾について悩んでいた。二郎に話を聞いて欲しいという咲だが、事情を知らない二郎は、咲の不安な気持ちを汲み取ることができなかった。
咲は辛い気持ちを抱えたままシャコンヌに飲みに行く。何も言わなくても顔色が悪いことを心配してくれる森田(山口智充)。咲は、そんな森田に心配をかけまいと、作り笑顔で強がるが「もしかして、お父さんのこと?」と言い当てられる。
つまらないボタンの掛け違いはしてはならないと、咲は二郎と話すため、マンションに向かうが、そこで見たのはとてもショックな光景で…。

キャスト

木原二郎: 綾部祐二
根岸咲: 白石美帆
木原めぐみ: 秋元才加
中野啓太: 中村靖日
木原三子: 北川弘美
高野毅: 篠田光亮
内田楓: 疋田英美

内田一子: 小川菜摘
江沢志穂: 佐藤藍子
森田茂樹: 山口智充

ほか

スタッフ

【脚本】
伴一彦

【音楽】
末廣健一郎
得田真裕

【主題歌】
ソンモ from 超新星「still love you」(♪YM3D)

【エンディングテーマ】
Funky Galaxy from 超新星「ジーザス feat.アヴちゃんfrom女王蜂」(ユニバーサル J)

【プロデュース】
後藤勝利(東海テレビ)
仲良平(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
小池唯一(泉放送制作)
亀井俊徳(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

【演出】
木内健人

【制作】
東海テレビ
吉本興業
泉放送制作

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