隕石家族
え?もう!?隕石早めの地球到着!?美咲卒業。パノラマさんがキャプテンに魂の大告白!?
地球滅亡まで、あと123日。隕石が落ちてきた。それは巨大隕石とは関係ない直径80㎝ほどの物だったが、その衝撃で地面が揺れ、全国各地で電波が一時不通に。
「もし、数キロもの隕石が落ちてきたら、こんなものでは済まない・・・」門倉家の皆に、最後の時の実感が迫る。
そんな中、久美子(羽田美智子)は、和彦(天野ひろゆき)と片瀬(中村俊介)が密かに会っていることを知り、正子(松原智恵子)は物忘れが多くなり・・・。結月(北香那)は翔太(中尾暢樹)から「姉妹なのに全然似てない」と言われ、美咲(泉里香)に「貰われっ子」疑惑があることを話す。
久美子は片瀬に、和彦が自分の夫だと打ち明ける。唖然とする片瀬。ネットで趣味を通じて知り合い、お互い本名も知らないという。そして久美子は、二人が週末に鎌倉に行ったこと、和彦が片瀬とずっとそばに居たいと言ったことを知る。「あの人の夢は、家族で一緒に最後の時を迎えることでは・・・」疑心暗鬼になる久美子。
一方、美咲は、教師を辞めて田舎に疎開するという森山(遼河はるひ)と対峙。森山から渡されたお見合い写真を突き返し「私の気持ち、知ってるくせに」と訴える美咲だが、森山には「さよなら」と冷たく言われてしまう。その日、帰宅した美咲は「この家を出る」と宣言。最後の時に先生の側に居てあげたいという美咲に驚く久美子たちだったが、地球最後の別れを決める多数決が行われることになり・・・。
片瀬は和彦が自分に近づいた真意を聞くも、偶然だと言う和彦。さらに片瀬に対し思いもよらぬ衝撃の告白が・・・。そしてその時巨大隕石が!?
「もし、数キロもの隕石が落ちてきたら、こんなものでは済まない・・・」門倉家の皆に、最後の時の実感が迫る。
そんな中、久美子(羽田美智子)は、和彦(天野ひろゆき)と片瀬(中村俊介)が密かに会っていることを知り、正子(松原智恵子)は物忘れが多くなり・・・。結月(北香那)は翔太(中尾暢樹)から「姉妹なのに全然似てない」と言われ、美咲(泉里香)に「貰われっ子」疑惑があることを話す。
久美子は片瀬に、和彦が自分の夫だと打ち明ける。唖然とする片瀬。ネットで趣味を通じて知り合い、お互い本名も知らないという。そして久美子は、二人が週末に鎌倉に行ったこと、和彦が片瀬とずっとそばに居たいと言ったことを知る。「あの人の夢は、家族で一緒に最後の時を迎えることでは・・・」疑心暗鬼になる久美子。
一方、美咲は、教師を辞めて田舎に疎開するという森山(遼河はるひ)と対峙。森山から渡されたお見合い写真を突き返し「私の気持ち、知ってるくせに」と訴える美咲だが、森山には「さよなら」と冷たく言われてしまう。その日、帰宅した美咲は「この家を出る」と宣言。最後の時に先生の側に居てあげたいという美咲に驚く久美子たちだったが、地球最後の別れを決める多数決が行われることになり・・・。
片瀬は和彦が自分に近づいた真意を聞くも、偶然だと言う和彦。さらに片瀬に対し思いもよらぬ衝撃の告白が・・・。そしてその時巨大隕石が!?