第44回 2007年3月6日(火)放送 あらすじ

切り刻んだ写真

 輝夫が千賀子を恐喝にくる。金を用意しないと千弘に危害を加えるというので、千賀子は青ざめる。その夜、千弘の姿が見えなくなる。うろたえた千賀子は、弘美と一緒に千弘の行方を捜す。その頃、千弘は慎一のもとにいた。弘美がいなくなってから自暴自棄になっている慎一を心配して、あることを伝えにきたのだ。翌日、輝夫が弘美を訪ねてくる。自分と手を組んで千賀子に嫌がらせをしてやろう、と持ちかける輝夫。弘美が断ると、恐ろしい捨て台詞を残して、輝夫は出て行く。その日、託児所を利用している母親たちのもとへ、弘美を中傷する電話が相次いでかかる。

キャスト

倉本弘美 … 芳本美代子
松下千賀子 … 原 千晶
柊 芙美江 … 一色彩子
赤澤美沙子 … 左 時枝
倉本慎一 … 佐戸井けん太
倉本千弘 … 森本更紗
巻 輝夫 … 中村 讓

ほか

スタッフ

■脚本
 福田裕子

■プロデューサー
 市野直親(東海テレビ)
 大久保直美(ビデオフォーカス)
 大越大士(ビデオフォーカス)

■演出
 油谷誠至

■制作
 東海テレビ放送
 ビデオフォーカス

バックナンバー