第3回 2006年7月13日(木)放送 あらすじ 信じらんねぇ……9時間かかんだぞ……! 美和子から、山田が頻繁に理花の事務所に手伝いに行っていることを聞かされた野宮。野宮は、なぜか山田のことが気になり原田デザインに電話を入れる。やけに元気に振舞う山田の声から何かを察した野宮は、鳥取から東京に車を走らせることに……。しかしその頃、山田は美和子の頼みを受けて、鳥取に向かっていた……。 バックナンバー 第1回 ……そして、僕たちは再び回り始める…… 第2回 ……でも、そうでもしなきゃ思い知れないんなら、行くがいいさ…… 第3回 信じらんねぇ……9時間かかんだぞ……! 第4回 先に耐えきれなくなったのは俺だった。気付いてはいたんだ…… 第5回 そう、彼は……優しくしあうことを許されたのだ…… 第6回 ……口にしてはダメ……、私には、それを奪う権利はない…… 第7回 ……あのときのことが、目に焼き付いて離れない…… 第8回 ……僕は、なにも知らなかった。 第9回 ……ああ、神様……どうか、彼女を…… 第10回 ……どこ、行っちゃってるのよ、バカ…… 第11回 『……私から、絵を描くことを、奪わないでください……』 第12回 『……時が過ぎて、何もかもが思い出になる日はきっと来る』