第12回 2006年9月14日(木)放送 あらすじ

『……時が過ぎて、何もかもが思い出になる日はきっと来る』

修司のはぐみに対する突然の告白に衝撃を受ける山田。スペインでの仕事を終え、帰国した真山と理花は、修司の下に駆けつける。兄の行方を心配しつつも自分の進む道を決意する森田。それぞれがそれぞれに新たな道を見つけようと模索していた。そんな彼らに春という季節が巡ってきた頃、住み慣れた部屋をひきはらい旅立つ準備を整えた竹本は、東京での最後の晩、はぐみと二人きりになる…。

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