第11回 2006年9月7日(木)放送 あらすじ

『……私から、絵を描くことを、奪わないでください……』

突然はぐみの前に姿を現した森田は、修司たちに無断ではぐみを自分のアジトと呼ぶ部屋に連れて行く。翌朝、腫れている手を見て動揺したはぐみは、病院に戻りたいと森田に告げる。はぐみを連れて病院に戻った森田に、心配していた修司は怒りを露わにする。手の検査と治療を終えたはぐみは、修司に今まではぐみが考えてた本当の気持ちを伝える…。それは、昨晩森田と話し合っているうちに確信した、はぐみの強い強い想いだった。"

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