第23回 2012年8月1日(水)放送 あらすじ

予科練生がいなくなり、閑散とする上条旅館。東京は大空襲により壊滅状態で、広島と長崎には新型爆弾が投下されたらしいと聞く大五郎(升毅)たち。戦況の悪化で大五郎の新しい商売も失敗し、旅館は存亡の危機に。
そんな中、和也(綾部守人)のもとにちえ子(水野絵梨奈)から、祖父である「椎名一郎」が見つかったという知らせが。和也がその人物の家を訪ねると、そこにいたのは…。
懲役逃れのため、病院にいた勇作(森永悠希)が旅館に帰って来る。自らの命をかえりみず出撃した省吾(北条隆博)たちと比べ、卑怯な勇作を腹立たしく思うちえ子。一方、大五郎が軍の食料を横流ししたことがバレて、窮地に陥っていると知った勇作は…。

キャスト

綾部守人
二宮星
崎本大海
高岡早紀
升毅

スタッフ

【脚本】
樫田正剛

【演出】
植田泰史

【プロデュース】
服部宣之(東海テレビ)
後藤勝利(共同テレビ)

【企画】
西本淳一(東海テレビ)

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