第11回 2008年12月23日(火)放送 あらすじ

真犯人は誰だ!?最も危険なオペが今、始まる

 桐生(伊原剛志)は「ケース27」の術死は、自分の医療ミスによるものだと認め、容態の急変により急遽行われることになった次のバチスタ手術は、垣谷(鶴見辰吾)が初執刀することになる。しかし、オペ直前で垣谷が失踪、騒然となるオペ室。
 その頃、田口(伊藤淳史)は医局で偶然、ある写真を見つけて驚愕する。それは小学生ぐらいの女の子の写真。このマーク、どこかで見たような…? すると背後から何者かに写真を取り上げられ…?
 『全てはサザンクロス病院から始まっていた』—互いの情報を持ち寄り、確信した田口と白鳥(仲村トオル)。改めて手術映像を見直したとき、見えてきた衝撃の真実とは—? そして、オペ室では前代未聞の事態が展開しようとしていた—!!

キャスト

田口公平 … 伊藤淳史
白鳥圭輔 … 仲村トオル
氷室貢一郎 … 城田 優
垣谷雄次 … 鶴見辰吾
酒井利樹 … 鈴木裕樹
羽場貴之 … 戸田昌宏
   ●
藤原真琴 … 名取裕子
   ●
高階権太 … 林 隆三
鳴海 涼 … 宮川大輔
大友直美 … 釈 由美子
桐生恭一 … 伊原剛志

スタッフ

■原作
 海堂 尊
 「チーム・バチスタの栄光」(宝島社)

■脚本
 後藤法子

■演出
 植田 尚

■プロデューサー
 豊福陽子(関西テレビ)
 遠田孝一(MMJ)
 八巻 薫(MMJ)

■音楽
 羽岡 佳
 妹尾 武

■制作
 関西テレビ
 メディアミックス・ジャパン

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