第10回 2008年12月16日(火)放送 あらすじ

 田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)はチーム・バチスタのメンバーを集めて「ケース27」の映像を見直す。直美(釈由美子)は初めてのバチスタで緊張しており、酒井(鈴木裕樹)も動脈ラインが取れずに慌てていた。さらに予定外の緊急オペだったため鳴海(宮川大輔)は外出しており、到着した時は心筋切除が終わったところだった。患者の心臓は再鼓動せず、オペは失敗に終わったが、手術に問題はなく、鳴海は桐生(伊原剛志)に「オペはパーフェクトだったよ」と言葉をかけた…というのが全員の共通した証言だった。
 だが白鳥は、「ケース27」の術死の原因について驚くべき推理を披露、改めて映像を再生し手が止まった場面を指摘する。そしてその時、田口の予想外の行動がメンバーを衝撃の展開へと導いてゆき…!?

キャスト

田口公平 … 伊藤淳史
白鳥圭輔 … 仲村トオル
氷室貢一郎 … 城田 優
垣谷雄次 … 鶴見辰吾
酒井利樹 … 鈴木裕樹
羽場貴之 … 戸田昌宏
   ●
藤原真琴 … 名取裕子
   ●
高階権太 … 林 隆三
鳴海 涼 … 宮川大輔
大友直美 … 釈 由美子
桐生恭一 … 伊原剛志

スタッフ

■原作
 海堂 尊
 「チーム・バチスタの栄光」(宝島社)

■脚本
 後藤法子

■演出
 今井和久

■プロデューサー
 豊福陽子(関西テレビ)
 遠田孝一(MMJ)
 八巻 薫(MMJ)

■音楽
 羽岡 佳
 妹尾 武

■制作
 関西テレビ
 メディアミックス・ジャパン

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