第30回 2009年10月9日(金)放送 あらすじ

不幸の星

 亜弓が愛しいと話した節子に対して、節子が実の母親と知らない亜弓は、使用人と雇い主の関係で、親しげな言葉を使うのはやめるように強く言う。節子は胸が締め付けられる。
 百合子は宗助の父親としての申し出を受け入れ、後添えを迎えることを決断する。
 龍太郎の死、百合子の意に沿わない縁談、加代の病…、全てが自分のせいだと亜弓は思い込み、「私なんて死んだほうがいい」と節子に苛立ちをぶつける。節子は亜弓の頬を叩き、二度とそんな甘えた考えをしないように厳しく諭す。それは実の母親としての愛情から出た行動だったのだが…。

キャスト

岩崎ひろみ
宮本真希
三浦透子
山口愛
沢田亜矢子
原田大二郎

ほか

スタッフ

【脚本】
清水曙美

【プロデューサー】
市野直親
沼田通嗣



【演出】
杉村六郎

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