2026年10月18日(日)放送 みどころ

夢と修業と初恋と2 前編 ~新米講師と15歳の涙~

初めて親元を離れ、涙を流す15歳。教わる側から教える側になった21歳…宮大工の養成塾に、新入生と新米講師の春がやってきた。

大阪府太子町にある「宮大工養成塾」。作業中は私語厳禁、スマホは禁止。寮のスペースは一人わずか1畳、食事は正座で黙食。塾長の金田優さん(40)の下、3年間かけて神社仏閣を修復する技を学ぶ。

その門をたたいた一人が、中学を卒業したばかりの双葉さん(15)。母の勧めもあり、手先の器用さを生かそうと、高校へは進まず宮大工の道を選んだ。
入塾式の日、風邪で欠席した母と電話で話すと、一人、寮で涙を流す。実習ではのこぎりに苦戦。「毎日研ぐ」と砥石に目標を記した双葉さんだったが、入塾式からわずか5日目の夜、姿を消してしまう…。

そんな新入生たちを教えるのが、宮大工養成塾を卒業した片山さん(21)。叱られてばかりだった彼が、今は講師として後輩を指導する。だが、初めて現場監督を任された灯籠の修復では、想定外の作業に手間取ってしまう。頼れる先輩がいない現場で、任される重さを知る。
目下の悩みは、慣れない仕事に余裕がなく、去年から付き合う恋人と会えないこと。連絡の少なさを指摘され、彼女の気持ちが離れていないか心配していた。

厳しい修業に食らいつき、初めての恋に悩み、親元を離れた寂しさも抱えながらも、宮大工の夢を追う若者たち。そのひたむきな姿と、たくましく成長していく日々を見つめた…

キャスト

【語り】
松本若菜

スタッフ

【ディレクター】
二田靖章

【プロデューサー】
田川友紀

【チーフプロデューサー】
三浦淳信

【制作協力】
テレコムスタッフ

【制作著作】
フジテレビ

【番組テーマ曲】
<曲名>サンサーラ
<歌>WON
<作詞・作曲>山口卓馬、書上奈朋子

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