2026年10月25日(日)放送 みどころ

夢と修業と初恋と2 後編 ~恋の終わりと職人の壁~

待ち受け画面から恋人の姿が消えた…。宮大工の養成塾で教える21歳に訪れた突然の別れ。塾生たちも同期との差や自らの失敗に向き合う夏を迎えていた。

神社仏閣の修復を学ぶ「宮大工養成塾」。3年間の住み込み修業ではスマホの持ち込みは禁止、作業中も食事中も私語は許されない。夏の岡山・西大寺では、塾生たちが風鈴祭りの櫓(やぐら)を木組だけで立ち上げる。今春入塾した1年生も、現場で仕事を任され始めていた。

率先して動くのは、自ら頭を丸刈りにした古谷さん(18)。高校で木工を学び、実習も自炊もそつなくこなす。そんな同期と自分を比べ、自信をなくしていたのが宮脇さん(18)だ。子どもの頃から大工に憧れてきたが、カンナ削りが思うようにいかない。朝礼に出られず一人でうずくまることもあった。

ところが、ある夜、古谷さんのある行動が問題となる。いつか地元の神社や寺を直したいと願う古谷さん。技術だけでは一人前にはなれない。失った周囲の信頼を、再び取り戻すことはできるのか…

一方、仕事に追われ、恋人への連絡もおろそかになっていた新米講師の片山さん(21)。大好きな彼女から、突然、別れを告げられる。さらに、仕事中に車の事故も起こしてしまう。「気力が湧かない」と漏らす彼は、「宮大工を一生の仕事にする」と宣言した入塾当時の覚悟を貫いていけるのか…

一人前の宮大工を目指し、それぞれの壁と向き合う若者たちの夢の行方は…

キャスト

【語り】
松本若菜

スタッフ

【ディレクター】
二田靖章

【プロデューサー】
田川友紀

【チーフプロデューサー】
三浦淳信

【制作協力】
テレコムスタッフ

【制作著作】
フジテレビ

【番組テーマ曲】
<曲名>サンサーラ
<歌>WON
<作詞・作曲>山口卓馬、書上奈朋子

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