2026年4月19日(日)放送 みどころ

僕と師匠とチンドン屋 ~24歳 令和の師弟物語~

チンドン屋になりたい…24歳の若者が飛び込んだ“今どきじゃない”世界とは…

にぎやかな音と派手な装いで街を練り歩き、人を呼び込み、店や催しを宣伝する「チンドン屋」。かつては、町の宣伝役として親しまれてきたが、SNSやweb広告が主流となった令和の時代に、その姿を目にする機会は少なくなった。そんな絶滅危惧“職業”であるチンドン屋の仕事に憧れを抱き、師匠のもとに、弟子入りした若者がいる。

東京・中野に拠点を置く「チンドン!あづまや」。その門をたたいたのが、24歳の風知さん。親方の足立さん(54)に出会い、この世界に飛び込んで1年半。チンドン屋の仕事は、ただ目立つことではない。目の前の人の表情を読み、空気を感じ、その場に笑顔の花を咲かせること。足立さんが何より大切にしてきたのが「周りを見ること」だ。風知さんもその大切さは頭では理解しているのだが、現場ではいつも気合が空回り…客の反応や周囲の様子にまで気が回らない。技術での成長は認めつつも立ちはだかる課題に、足立さんはある策を思いつく。

風知さんの暮らしにも変化が訪れる。チンドン屋の収入ではとても生活が成り立たない中で、続けてきたアルバイトを突然クビになり、住んでいたアパートも引き払うことに…

師匠の思いを受け継ぎ、風知さんは街ゆく人を笑顔にする令和のチンドン屋になれるのか。師匠と弟子の1年を見つめた。

キャスト

【語り】
古川琴音

スタッフ

【ディレクター】
杉野智道

【プロデューサー】
富原宗祐

【チーフプロデューサー】
西村陽次郎

【制作協力】
東京ビデオセンター

【制作著作】
フジテレビ

【番組テーマ曲】
<曲名>サンサーラ
<歌>WON
<作詞・作曲>山口卓馬、書上奈朋子

バックナンバー