南沙良さん、高橋文哉さんが月9初出演!
前田旺志郎さん、前田拳太郎さん、
河村花さんらと、
ロースクール生を演じる!
若手注目俳優が勢揃い(せいぞろい)で、
北川景子さん演じる柊木雫のもと、
”法曹界”を目指す!
『女神の教室~リーガル青春白書~』では、北川景子さん演じる主人公・柊木雫のもとで法曹界を目指すロースクール生役として、南沙良さん、高橋文哉さん、前田旺志郎さん、前田拳太郎さん、河村花さんの5人がレギュラー出演することが決定しました。南さん、高橋さん、前田拳太郎さん、河村さんの4人は月9レギュラー初出演、前田旺志郎さんは約10年ぶりの月9出演!今、最も注目を集める若手俳優陣が、法曹界を目指す理由も、姿勢も、立場も全く違う、個性豊かなロースクール生を演じます。
南さんが演じるのは、他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者・照井雪乃(てるい・ゆきの)。検事を目指す彼女は、他の学生ともドライに接し、距離をおいています。合理的な藍井の授業に比べ、効率の悪い授業を展開する柊木に強く反発する照井は、過去のある出来事から凝り固まった正義感を持っていて…。
南さんは、2014年、第18回nicola(ニコラ)モデルオーディションでグランプリを受賞し、2017年に映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビュー。2018年に映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で映画初主演を果たすと、その高い演技力が話題となり、次々と話題作に出演。最近では、『鎌倉殿の13人』(NHK/2022年)で源頼朝の娘・大姫を演じ、悲劇的な最期が大きな話題となりました。南さんは今作がフジテレビ系の連続ドラマ初出演で、月9初出演となります。
【※フジテレビ系ドラマへの出演は、『ココア』(2019年)が初】

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高橋さんが演じるのは、コミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在の真中信太郎(まなか・しんたろう)。「弱者を救う弁護士になりたい」と理想を掲げ、成績下位の学生たちにも手をさしのべる優しい振る舞いを見せますが、実は司法試験に受かるか、本当に弁護士になれるのか、内心焦りを抱えています。また、教員たちの前では“いい子ちゃん”の顔を見せる一方で、裏では何を考えているのかわからない、暗い一面も…。
高橋さんは、『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系/2019年9月~2020年8月)で俳優デビュー。『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系/2022年)にも出演。現在放送中の『君の花になる』(TBS系/2022年)では、ボーイズグループのメンバーを演じるなど、今最も注目を集める俳優の1人。今作が月9初出演です。

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前田旺志郎さんが演じるのは、とにかくおしゃべりなお調子者、桐矢純平(きりや・じゅんぺい)。成績も下位で、周りの学生にはおどけた態度で接していますが、真中たちのような成績上位者組には卑屈になってしまい、照井とは特に話せません。その心の中には「ずっと下に見られて生きてきた」というさみしさを隠していて…。
前田旺志郎さんは、子役としてデビュー後、兄・航基さんとともにお笑いコンビ「まえだまえだ」として幼少期から活動。俳優としての活躍ぶりも目立っていて、映画『海街diary』(2015年)での甘酸っぱい演技や、朝ドラ『おちょやん』(NHK/2020年10月~2021年3月)での松島寛治役で話題になるなど、キャリアを着々とかさねてきた確かな実力を備えた俳優の1人です。前田さんは『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』(フジテレビ系/2012年)以来、約10年ぶりの月9レギュラー出演となります!

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前田拳太郎さんが演じるのは、一匹狼(おおかみ)の学生・水沢拓磨(みずさわ・たくま)。裕福な家庭に育ったロースクール生が多い中、貧乏で母子家庭育ち、返済すべき奨学金も抱えているという、全く異なる環境で育ってきた学生。警備員のアルバイトをしていて、他の学生との経済的境遇の違いに傷つけられることも。そんな水沢は、周りと距離を取る一方、弁護士になって、家族を助けたいという思いを胸のうちに抱えていて…。
前田拳太郎さんは、『ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~』(テレビ東京系/2021年)に出演後、『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日系/2021年9月~2022年8月)で主演を務め、「劇団EXILE」への加入が発表されたばかりの、注目の俳優の1人。ロースクール生役の1人である高橋さんとは、”令和仮面ライダー”の共演となります!前田さんは、フジテレビ系連ドラ初出演&月9初出演です。

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河村さんが演じるのは、自分の可能性を諦め、怠惰な学生生活を送っている天野向日葵(あまの・ひまわり)。著名なビジネスローヤーである父を持ち、半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた彼女は、「受からなくてもいい」という気持ちでローの日々を過ごしているのですが…。
河村さんは、『10の秘密』(フジテレビ系/2020年)での主人公の娘の親友役や、映画『胸が鳴るのは君のせい』(2021年)など、ドラマや映画、舞台で幅広く活躍する女優。そんな河村さんは、本作が月9初出演です。

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野田悠介プロデューサー
「このドラマを盛り上げるべく、今をときめく素敵な5人に集まっていただきました!
南沙良さんは、凛とした雰囲気とあまり表には出さない芯の強さを感じていました。なので、照井雪乃の物事をはっきり言うキャラクターや、一人で抱えている悩みを表現していただけると思い、お願いをしました。
高橋文哉さんは、真中信太郎という爽やかでみんなが憧れる存在で、真中の近くには人が自然と集まってくるキラキラした学生生活を送っている。しかし、一筋縄ではいかない真中という人物を、高橋さんなら演じ分けて頂けると思いました。
前田旺志郎さんは、ムードメーカー的存在で、決して頭はよくないけど、努力でカバーするタイプの桐矢純平を演じていただきます。おしゃべりが得意で、5人の潤滑油的な存在を、前田旺志郎さんがどのように演じて頂けるのか楽しみです。
前田拳太郎さん演じる水沢拓磨は、人を寄せ付けない雰囲気で無口なタイプだが、正義感が人一倍強い人間です。普段のご本人の人柄とは違う人物像を、前田拳太郎さんが体現して頂いています。
河村花さんは、この役柄のために髪をバッサリ切って頂き、役作りをして頂きました。天野向日葵は勉強にやる気がなく、モラトリアムな学生生活を送っている向日葵がどう変わっていくのかを丁寧に表現していただけると思いました。
それぞれ個性豊かなキャラクターを、この5人ならば体現していただけると感じお願いをしました。ロースクール生として、1人の人間として、どう成長していくのか。是非ご期待下さい!!」