2020年度 支援国

モザンビーク共和国

2020年度 支援国

モザンビーク共和国

モザンビークは、アフリカ大陸の南東部にある世界最貧国のひとつです。天然ガスなどの資源に恵まれ、今後の経済成長が期待されていますが、その恩恵は多くの人に届いていません。
国民の約半分が国際貧困ライン(1日約200円)以下で生活しています。人口の大多数が天候に依存する自給自足の農業を営む中・北部の農村地域は開発が遅れており、貧困層が特に多くなっています。

気候変動は、自然災害や農作物の不作、栄養不良やマラリア、下痢症などの感染症の増加など、人々に大きな影響をもたらし、特に貧しい人々へ甚大な被害を及ぼします。
国連事務総長は、2019年にモザンビークを直撃した過去最大級のサイクロンが気候変動の「新たな警鐘」であると述べています。

モザンビークの現地写真
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モザンビーク共和国 基本統計

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ユニセフの支援

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