第5回 2013年2月7日(木)放送 あらすじ

いや別にね、浮気ダメ絶対とか言いませんよ。男ならみんなそういう気持ちどこかにあるでしょう。僕だって、出来るもんなら浮気したい!

灯里(真木よう子)と諒(綾野剛)は正式な夫婦ではなかった…。未提出の、諒と自分の婚姻届を見てしまった灯里は呆然自失?な感じで結夏(尾野真千子)とカラオケに行く。一方、結夏の後を追った光生(瑛太)は、灯里を探していた諒と合流する。カラオケ店の前で結夏たちがナンパされているのを目撃した光生は、それを止めようとして、凍った地面で転倒してしまい無残にも肋骨を折り病院に運ばれてしまう。病院では、お見舞いに来た菜那(芹那)と結夏が鉢合わせて微妙な空気に。一方結夏も合コンで知り合った淳之介(窪田正孝)とまた居酒屋デート。こちらは淳之介が結夏に本気モードな気配!
退院後、祖母・亜以子(八千草薫)が経営する『金魚カフェ』を訪れた光生は、店に現れた諒に「婚姻届の件はどうなったのか?」と尋ねたが、灯里は諒に何も言ってこないのだという。ほどなく店にやってきた亜以子は、骨折に効くという熱海の温泉旅館を光生に勧める。その話を聞いた諒は、「灯里と温泉に行こうと話していた」と言い出し、何故か一緒に行くことになってしまう。
旅行当日、光生たちは、車で熱海へと向かった。灯里と一緒に温泉に入った結夏は、「ちゃんと婚姻届を出した方がいい」と言う。しかし灯里は「好きだからこのままでも幸せなんだ」とこたえる。その夜、諒は幾度も灯里に謝り、「もう一度婚姻届を書いてほしい」と灯里に頼む。灯里は、その申し出に喜ぶが…。

キャスト

スタッフ

【脚本】
坂元裕二

【プロデュース】
清水一幸
浅野澄美(FCC)
若松央樹

【演出】
宮本理江子
並木道子
加藤裕将

【音楽】
瀬川英史

【制作】
フジテレビドラマ制作センター

【制作著作】
フジテレビ

バックナンバー