第2回 2012年4月28日(土)放送 あらすじ

だから、裏切るの

星野新太(岡田将生)、古崎由乃(剛力彩芽)、森口類(本郷奏多)、沖江春奈(福田麻由子)は新太と由乃の「未来日記」の画面に現れたゲームの主催者・デウスからのメッセージをみる。デウスは「未来日記」を所持するのが7名で、残り1名になるまでお互いを殺し合え、と指示。最後まで生き残ったものには、素晴らしい未来を与えると約束した。
そんな新太たちを物陰から見つめる制服姿の少女がいた。その少女・不破めぐみ(二階堂ふみ)も「未来日記」の所有者だった。その後、類は自分を訪ねてきた刑事で「未来日記」所有者の萩戸(岡田義徳)に、デウスから聞いたことを話す。そもそも、誘拐された類の妹・春奈を返還するため、類が犯人から指定された新太・由乃・萩戸・めぐみの4人に「未来日記」を渡したことで、“ゲーム”は始まったのだ。
同じ頃、新太と由乃は、いちるの望みを持って新太の父・九郎(光石研)が勤めるクロノスシード社を訪ねたが、九郎は在籍していなかった。自分が父を殺してしまったかもしれない、と落ち込む新太に由乃は、ゲームに勝って最後のひとりに残れば九郎を取り戻せるはずだと話す。新太は信じられないが、由乃はそれがルールだから、と笑顔を見せた。
その後、類とめぐみが話しているところに新太がやってきた。類は新太に、めぐみが自分が家庭教師として面倒をみていた生徒だと話す。「未来日記」所有者同士協力を誓う新太とめぐみ。しかし、新太の「未来日記」に、そのめぐみが倉庫に監禁されている、とのメッセージが届き…。

キャスト

スタッフ

【原作】
『未来日記』えすのサカエ
(角川書店)

【シリーズ構成】
渡辺雄介

【脚本】
桑村さや香

【プロデューサー】
藤野良太

【演出】
並木道子

【音楽】
福廣秀一朗

【制作】
フジテレビドラマ制作センター

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