契約結婚
揉める嫁姑
万砂子のマンションで暮らし始めた八重子が、勝手に家具の位置を変え、保存していた資料を処分してしまう。万砂子の男性関係を調べるために家捜ししたという八重子に、万砂子は憤慨。その場で八重子を追い出す。万砂子の同情を買うため、八重子はわざと転んで腕に怪我をする。万砂子は八重子を福田家に送り届け、明日から看病のため通うことにする。翌日、初枝と陽平が八重子の見舞いにくる。大勢で賑やかな食卓を囲み、八重子は嬉しそう。初枝とマンションに戻った万砂子は、自分がいても初枝と達郎が夫婦でいられたのはなぜか、と問いかける。