第14回 2005年7月21日(木)放送 あらすじ

揉める嫁姑

 万砂子のマンションで暮らし始めた八重子が、勝手に家具の位置を変え、保存していた資料を処分してしまう。万砂子の男性関係を調べるために家捜ししたという八重子に、万砂子は憤慨。その場で八重子を追い出す。万砂子の同情を買うため、八重子はわざと転んで腕に怪我をする。万砂子は八重子を福田家に送り届け、明日から看病のため通うことにする。翌日、初枝と陽平が八重子の見舞いにくる。大勢で賑やかな食卓を囲み、八重子は嬉しそう。初枝とマンションに戻った万砂子は、自分がいても初枝と達郎が夫婦でいられたのはなぜか、と問いかける。

キャスト

福田万砂子 … 雛形あきこ
福田信太郎 … 長谷川朝晴
福田八重子 … 李 麗仙
稲垣美千代 … 眞野裕子
稲垣次雄 … 寺門ジモン
徳丸恵子 … 高樹マリア
伊吹初枝 … 駒塚由衣

ほか

スタッフ

■原作
 石川達三「僕たちの失敗」より

■脚本
 大原久澄

■プロデューサー
 市野直親(東海テレビ)
 浦井孝行(国際放映)
 河角直樹(国際放映)

■演出
 吉野晴亮

■音楽
 村松崇継

■制作
 東海テレビ放送
 国際放映

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