契約結婚
愛の別居結婚
結婚しても束縛されたくないと主張する信太郎のために、万砂子は別居結婚を提案する。信太郎は喜んで同意するが、八重子は納得できない。編集部で、万砂子の企画、「良い結婚、悪い結婚」が採用される。恵子が担当を希望し、万砂子と組んで仕事をすることになる。その夜、万砂子のマンションで夕食を終えた信太郎は、我が家へ戻る。すると、ドアチェーンが掛かっていて、八重子から閉め出される。信太郎は万砂子のもとへは行かずに、バーへ立ち寄る。すると、そこに偶然、恵子がいた。その頃、万砂子は八重子から電話をもらい、信太郎からの連絡を待っていた。