第10回 2013年6月11日(火)放送 あらすじ

神山先生、最後の授業

りさ(山本舞香)の事件で準備が先延ばしになっていた暁(香取慎吾)のクラスの文化祭の出し物が合唱に決まった。生前、合唱部の顧問だったアカネ(杏)は、暁に指揮のやり方を教えようと大ハリキリでいた。
一方、りさの復学を願う香奈(未来穂香)は、自宅学習中のりさに合唱曲の相談をし、りさの心をほぐそうとする。だが、りさからけがを負わされた舞(飯豊まりえ)らりさに反感を抱く生徒たちは、それがおもしろくない。
そんな折、学校に現れた教育委員会の轟木(加藤虎ノ介)が暁の転任を勧告する。りさの件でつかみかかられた京塚(飯田基祐)が教育委員会に要請したという。和泉(真矢みき)はこの要求を突っぱね、さらに、暁にりさを小原南中学へ復学させるつもりはない、と言い放つ…。

キャスト

スタッフ

【脚本】
古家和尚

【プロデュース】
木村淳

【演出】
白木啓一郎

【音楽】
井筒昭雄

【制作著作】
関西テレビ

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