第8回 2021年9月25日(土)放送 あらすじ

死者の祭編!遂に幕…心を燃やせ!!無限ループと鬼の面

『べっこう飴を選べば、お前は孤独になる』
人の嘘が分かる呪いをかけられてから8年。尚哉(神宮寺勇太)は高槻(伊野尾慧)と
ともに、再び“青い提灯の祭”に足を踏み入れる覚悟を決める。
「俺、行ってみたいです。あの祭がどういうものなのか、確かめたい」

佐々倉(吉沢悠)の運転で亡き祖父母が住んでいた村へ向かう3人。村ではもう祭は行われていないというが、祖母の知人女性(ふせえり)や謎の老人(モロ師岡)の言葉は、それが嘘であることを示していた。

一方、瑠衣子(岡田結実)は佐々倉古書店で「のろいの盆踊り」「青い提灯」などと書かれた一冊の本を手にする。高槻の身を案じた瑠衣子が知り合いの神主(ベンガル)を訊ねると、そこで得たのは、「のろいの言葉が死者を呼び起こす」という不吉な情報だった。急いで高槻に連絡を取ろうとする瑠衣子だったが…。

その頃、高槻と尚哉、佐々倉は“尚哉の記憶にある神社”にいた。村人たちが「お盆の間
は行かない方が良い」と話す“お山の神社”には山神様が住むという。
「下りるのは夜8時を過ぎてから。子どもがいてはいけない祭りに行くよ」
高槻のその言葉の意味とは…。尚哉らが目にする怒涛の展開に、誰もが手に汗握る!

凸凹バディのヒューマンミステリー第一章、ここに完結!!

キャスト

伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)
神宮寺勇太(King & Prince)
岡田結実
須賀健太
吉沢悠

【八話ゲスト】
モロ師岡
ふせえり
ベンガル
今井朋彦

スタッフ

【原作】
澤村御影『准教授・高槻彰良の推察シリーズ』(角川文庫 刊)

【脚本】
藤井清美

【音楽】
信澤宣明

【主題歌】
Hey! Say! JUMP「群青ランナウェイ」(ジェイ・ストーム)

【監督】
池澤辰也

【チーフプロデューサー】
市野直親(東海テレビ)
青木泰憲(WOWOW)

【プロデューサー】
松本圭右(東海テレビ)
遠山圭介(東海テレビ)
高江洲義貴(WOWOW)
黒沢淳(テレパック)
近見哲平(テレパック)

【制作協力】
テレパック

【製作】
東海テレビ/WOWOW

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