エコラボ~もったいない博士の異常な愛情
世界の人口は、およそ66億人。
このうち箸を使って食事をしているのは、およそ3割の20億人。
日本・中国・韓国などアジア系の人々だという。
そんな箸文化が発達しているアジア地域で見ても、
なんと日本のみでしか見られないものがある。
そう、今回のテーマは、割り箸…
割り箸とは、日本独自の文化なのである。
日本で1年間に消費される割り箸の数は…というと、
およそ250億膳。
これは途方もない数字だが、
日本人ひとりあたりで計算すると、年間ひとりおよそ200本も使っていることになる。
なんと、もったいない。
そこで、今回、この“割り箸”のもったいないを解決すべく、
博士が指名した研究員とは…
生活に根ざした、美しいプロダクトを次々と生み出す、
プロダクトデザイナー・澄川伸一。
日本独自の食文化に欠かすことの出来ない、この “割り箸”に、
澄川は、どんな解決法を見出すのだろうか!?
今宵も、ちょっとしたアイデアで、地球上の“もったいない”を救う!!
澄川 伸一 スミカワ シンイチ
プロダクトデザイナー
1962年 東京新宿区生まれ。
1984年、千葉大学工学部工業意匠学科卒業後、ソニーに入社。北米向けスポーツウォークマン、ラジオなどを多数デザイン。
1991年、澄川 伸一デザイン事務所設立。以後、ハイテク商品以外にも、医療機器、測定器などのプロ用の機器から、浴槽、家具、スポーツ用品、日用品まで身の回りの道具を幅広くデザイン。2005年の富山プロダクトデザインコンペのグランプリをはじめ、コンペ受賞多数。
このうち箸を使って食事をしているのは、およそ3割の20億人。
日本・中国・韓国などアジア系の人々だという。
そんな箸文化が発達しているアジア地域で見ても、
なんと日本のみでしか見られないものがある。
そう、今回のテーマは、割り箸…
割り箸とは、日本独自の文化なのである。
日本で1年間に消費される割り箸の数は…というと、
およそ250億膳。
これは途方もない数字だが、
日本人ひとりあたりで計算すると、年間ひとりおよそ200本も使っていることになる。
なんと、もったいない。
そこで、今回、この“割り箸”のもったいないを解決すべく、
博士が指名した研究員とは…
生活に根ざした、美しいプロダクトを次々と生み出す、
プロダクトデザイナー・澄川伸一。
日本独自の食文化に欠かすことの出来ない、この “割り箸”に、
澄川は、どんな解決法を見出すのだろうか!?
今宵も、ちょっとしたアイデアで、地球上の“もったいない”を救う!!
澄川 伸一 スミカワ シンイチ
プロダクトデザイナー
1962年 東京新宿区生まれ。
1984年、千葉大学工学部工業意匠学科卒業後、ソニーに入社。北米向けスポーツウォークマン、ラジオなどを多数デザイン。
1991年、澄川 伸一デザイン事務所設立。以後、ハイテク商品以外にも、医療機器、測定器などのプロ用の機器から、浴槽、家具、スポーツ用品、日用品まで身の回りの道具を幅広くデザイン。2005年の富山プロダクトデザインコンペのグランプリをはじめ、コンペ受賞多数。