あすなろ三三七拍子
娘の彼氏を応援団の道連れにしてやる!
翌檜大学の応援団長となった藤巻大介(柳葉敏郎)は、OBの齊藤裕一(反町隆史)、山下正人(ほんこん)と新歓ステージでエールを披露した。団室に戻ると、入団を希望する1年生の野口健太(大内田悠平)と3年生の松下沙耶(剛力彩芽)がやって来る。沙耶に戸惑う齊藤と山下だが、部員を増やした方がいいという大介の提案を受け、彼女の入団は許可される。
デート中に、大介の娘・美紀(飯豊まりえ)は、恋人の保阪翔(風間俊介)から応援団の件を聞き、ショックを受ける。翔はなぐさめるつもりで美紀の頬にキスをするが、それを帰宅中だった大介が目撃。怒り心頭の大介は、美紀と付き合う条件として応援団に入るよう翔に言い渡す。
応援団顧問の准教授・原智子(森口瑤子)は大介を呼び出し、応援団に否定的な自らの立場を告げつつ、団室に案内させる。大介と原と沙耶が団室へ行くと、翔のチャラチャラした出で立ちに怒った齊藤が彼の上に馬乗りになっていた。原はそんな齊藤を激しく非難する。
すると、団室の電話が鳴る。相手は“ケイガク”こと京浜学院大学応援団指導部の副団長・江本慎也(塩野瑛久)だった。毎年恒例の定期戦の打ち合わせも含めた“顔合わせ”の日程を決めたいと言う。大介が電話を切ると、齊藤と山下はケイガクは永遠のライバル校であると話し、“顔合わせ”に向けて特訓を始めると言い出し…。
デート中に、大介の娘・美紀(飯豊まりえ)は、恋人の保阪翔(風間俊介)から応援団の件を聞き、ショックを受ける。翔はなぐさめるつもりで美紀の頬にキスをするが、それを帰宅中だった大介が目撃。怒り心頭の大介は、美紀と付き合う条件として応援団に入るよう翔に言い渡す。
応援団顧問の准教授・原智子(森口瑤子)は大介を呼び出し、応援団に否定的な自らの立場を告げつつ、団室に案内させる。大介と原と沙耶が団室へ行くと、翔のチャラチャラした出で立ちに怒った齊藤が彼の上に馬乗りになっていた。原はそんな齊藤を激しく非難する。
すると、団室の電話が鳴る。相手は“ケイガク”こと京浜学院大学応援団指導部の副団長・江本慎也(塩野瑛久)だった。毎年恒例の定期戦の打ち合わせも含めた“顔合わせ”の日程を決めたいと言う。大介が電話を切ると、齊藤と山下はケイガクは永遠のライバル校であると話し、“顔合わせ”に向けて特訓を始めると言い出し…。