第46回 2009年8月3日(月)放送 あらすじ

終わらない夏

 みのりは自殺ではなく、誰かに殺された─加賀の言葉の真偽を探ろうとする紀保に、事件のことはもう忘れたほうがいい、と伊織が忠告する。自分はフキにプロポーズするとき、何もかも忘れることに決めたと。
 紀保は、あなたは嘘をついてる、今もみのりの部屋を借りているのが証拠だと告げ、部屋を後にする。伊織が出てくるのを待つが気配がなく、諦めて歩き出そうとすると、目の前に龍一が立っていた。紀保は釈明しようとするが…。
 事件を忘れるなんてできない紀保は、みのりが殺された可能性について龍一に打ち明ける。すると龍一はいら立ちを見せ、紀保に思わぬ告白をする。
 一方、伊織は、密かに柏木に1年前にみのりの遺書を見つけたときの様子を確かめる。

キャスト

羽村紀保 … 山田麻衣子
瀬田伊織 … 瀬川 亮
乾 龍一 … 内浦純一
柴山フキ … 小橋めぐみ
諏訪杏子 … 松田沙紀
井口雄介 … 橋爪 遼
染谷 護 … 谷田 歩
柏木 誠 … 坂田 聡
井口和美 … 山口美也子
染谷蔦子 … 姿 晴香
ほか

スタッフ

■脚本
 金谷祐子

■プロデューサー
 風岡 大(東海テレビ)
 浦井孝行(国際放映)
 河角直樹(国際放映)

■演出
 奥村正彦

■音楽
 岩本正樹

■制作
 東海テレビ放送
 国際放映

バックナンバー