第26回 2009年7月6日(月)放送 あらすじ

行方不明

 みのりの自殺という事件の真相に苦しむ伊織に、「同志だからあなたの怒りも憎しみも受け止める」と口づけた紀保。2人はそのまま抱き合うが、伊織は我に返り、部屋を出て行った。ところが、その直後、伊織は行方が分からなくなる。
 紀保は夕顔荘で伊織の帰りを待つ。フキが、自分がいるから大丈夫だと、町を出て行くよう紀保に言う。翌日になっても伊織は戻らず、フキは自殺を心配する。紀保は伊織が死ぬわけがないと信じる。
 診療所の加賀も伊織の消息を気にする。護がそんな加賀に、みのりが死んでホッとしているのは加賀ではないかと問い詰める。
 夕顔荘を知らないはずの龍一が、突然、訪ねてくる。

キャスト

羽村紀保 … 山田麻衣子
瀬田伊織 … 瀬川 亮
乾 龍一 … 内浦純一
柴山フキ … 小橋めぐみ
諏訪杏子 … 松田沙紀
井口雄介 … 橋爪 遼
柴山セリ … 田野アサミ
染谷 護 … 谷田 歩
加賀修司 … 五代高之
染谷蔦子 … 姿 晴香
羽村高広 … 篠田三郎
ほか

スタッフ

■脚本
 金谷祐子

■プロデューサー
 風岡 大(東海テレビ)
 浦井孝行(国際放映)
 河角直樹(国際放映)

■演出
 村松弘之

■音楽
 岩本正樹

■制作
 東海テレビ放送
 国際放映

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