明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~
路加(山口祐輝)の問題で悩みながらも、今は家族のことに専念しようとする律(高杉真宙)。そんな律を見た恭子(富田靖子)は真也(河井青葉)に会いに行く。
「律はずっと知りたがってるの。あなたが自分を愛してくれていたのかどうかを…」恭子は真也にそう告げ、律にも路加にも自分の正直な気持ちを伝えてほしいと頼む。伝えられる時に伝えないときっと後悔するから、と。それは病気が再発した恭子にとって自分自身への言葉でもあった。
早川家では、奏(田附未衣愛)の提案で、家族みんなの新しいレシピノートを作ることに。それはピンク色の表紙で、二つの四葉のクローバーのシールが貼られたノートだった。料理を通じてこれからも色々な思い出を家族で作っていこうという、妹の精一杯のメッセージを感じた律。恭子もまた、まだ見ぬ未来への希望をそこに見出す。
自分たち家族のように、路加は真也とこれからもつながっていられるのだろうか…。もう一度だけ、真也のマンションを訪れようとする律。すると、そこに隆(和田聰宏)から思いもよらぬ電話がかかってきて…。
「律はずっと知りたがってるの。あなたが自分を愛してくれていたのかどうかを…」恭子は真也にそう告げ、律にも路加にも自分の正直な気持ちを伝えてほしいと頼む。伝えられる時に伝えないときっと後悔するから、と。それは病気が再発した恭子にとって自分自身への言葉でもあった。
早川家では、奏(田附未衣愛)の提案で、家族みんなの新しいレシピノートを作ることに。それはピンク色の表紙で、二つの四葉のクローバーのシールが貼られたノートだった。料理を通じてこれからも色々な思い出を家族で作っていこうという、妹の精一杯のメッセージを感じた律。恭子もまた、まだ見ぬ未来への希望をそこに見出す。
自分たち家族のように、路加は真也とこれからもつながっていられるのだろうか…。もう一度だけ、真也のマンションを訪れようとする律。すると、そこに隆(和田聰宏)から思いもよらぬ電話がかかってきて…。