明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~
真也(河井青葉)のことも環(岩田さゆり)のことも、待つことしか出来ない律(高杉真宙)。何も出来ない自分が悔しくてたまらなかったが、それでも二人を信じることしか出来ず…。
真也への招待状を作り、日曜日の約束に期待する路加(山口祐輝)。律は、路加が書いた招待状を持って真也に最後のお願いをしに行く。どうせ無理かもしれない、そう思っていた律。しかし真也は「一度だけよ」と、早川家に行くことを約束してくれて…。
その頃、圭介(小林博)は娘の環を心配し、環がバイトを始めた真也の店にやってきていた。もう一度だけ検査を受けないか、という圭介の提案に「期待して裏切られるのは嫌なの」と苦しく言う環。それを聞いていた律は思わず環に言う。「そんなの環らしくない」と。「環が裏切られたくないのは、腰にでもバレエにでもない。みつ子(芳本美代子)おばさんにでしょ!おばさんが環を裏切るわけがないじゃないか!」律の言葉に環は…。そして、みつ子もまた、環のためにある決意をしていて…。
真也への招待状を作り、日曜日の約束に期待する路加(山口祐輝)。律は、路加が書いた招待状を持って真也に最後のお願いをしに行く。どうせ無理かもしれない、そう思っていた律。しかし真也は「一度だけよ」と、早川家に行くことを約束してくれて…。
その頃、圭介(小林博)は娘の環を心配し、環がバイトを始めた真也の店にやってきていた。もう一度だけ検査を受けないか、という圭介の提案に「期待して裏切られるのは嫌なの」と苦しく言う環。それを聞いていた律は思わず環に言う。「そんなの環らしくない」と。「環が裏切られたくないのは、腰にでもバレエにでもない。みつ子(芳本美代子)おばさんにでしょ!おばさんが環を裏切るわけがないじゃないか!」律の言葉に環は…。そして、みつ子もまた、環のためにある決意をしていて…。