2021年4月18日(日)放送 みどころ

放送1000回SP 後編

今回の放送で1000回目を迎える『ザ・ノンフィクション』。四半世紀を超える長い歴史の中で『ザ・ノンフィクション』は一体、何を描いてきたのだろうか。

「後編」は、2011年の東日本大震災以降に放送された番組。ある日突然、大切な家や故郷、愛する人の命を奪われるという現実は、日本人の価値観を大きく変えた。「人生にとって本当に大切なものは何なのか…」日本中が悩み始めた時、番組が目を向けたのは「自分らしい生き方」を追い求める人々だった。超高学歴なのに「働かないで楽しく暮らす方法」を追求する人、生まれながらの性に違和感をおぼえ“本当の自分”を取り戻そうともがく人…『ザ・ノンフィクション』は、その時代時代を生きる人々の「心」を描き続けてきた。

そして、長寿番組だからこそ実現できる長期間にわたる映像記録も、『ザ・ノンフィクション』の大きな特徴である。17年にわたり、ダウン症の子供を持つ家族を記録した「ピュアにダンス」シリーズは、人間の成長と子供たちが持つ可能性を見つめ続けた。寺で共同生活をする熱血和尚と傷ついた子供たちを11年にわたり記録した「おじさん、ありがとう」は、国内外で数々の賞を受賞する感動作となった。

1000回目の放送で、最多となる36回目の<語り>を担当するのは女優・宮﨑あおい。数多くの作品に関わってきた彼女の<語り>とともに『ザ・ノンフィクション』の軌跡をたどる。

キャスト

【語り】
宮﨑あおい

スタッフ

【ディレクター】
京田宣良

【プロデューサー】
吉川和仁

【チーフプロデューサー】
西村陽次郎

【制作協力】
バンエイト

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