数々の有力選手を指導する長光歌子先生が
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歌子の部屋
番外編
友野一希選手インタビュー
1998年05月15日生まれ。4歳の頃からスケートを始める。2018年の世界選手権では補欠での出場という苦境をはねのけ自己ベストを更新し、5位と大躍進を遂げた。その豊かな表現力とコミカルなパフォーマンスから、氷上のエンターテイナーとの呼び名で愛されている友野一希選手にインタビューを行いました。(インタビュー日:2020年7月6日)

■全日本選手権の友野一希選手
友野一希選手について―
■スケートをやっていなかったら、こんな事がやってみたいという事はありますか―
特にありません。
普通に学生生活を送っていたんじゃないかと思います。
■大学生活も終盤ですが、授業の思い出はありますか―
語学が特にしんどかったです。中国語を選択していたのですが、友人に助けてもらいながら必死に勉強しました。
スポーツに関する授業は興味があるので進んで学ぶことが出来ましたが、基本的に勉強は苦手ですね…。

■緊急事態宣言で外出自粛期間中、以前からやりたかったペン習字の練習をしました。
■卒業研究ははかどっていますか―
まだまだこれからという所です。
■スケート以外での目標はありますか―
目標というよりスケート以外でも、色々なことに興味をもって学んでいきたいと思っています。
見てくれている皆様へ
■応援してくれている方々へメッセージ―
いつも応援ありがとうございます。
新シーズンは更に進化したスケートを見せられるよう精一杯頑張っていきたいと思います。
今後も応援よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

■全日本選手権の友野一希選手
- 長光歌子(ながみつ うたこ)