数々の有力選手を指導する長光歌子先生が
フィギュアスケート界を楽しく語ります!
歌子の部屋
番外編
友野一希選手インタビュー
1998年05月15日生まれ。4歳の頃からスケートを始める。2018年の世界選手権では補欠での出場という苦境をはねのけ自己ベストを更新し、5位と大躍進を遂げた。その豊かな表現力とコミカルなパフォーマンスから、氷上のエンターテイナーとの呼び名で愛されている友野一希選手にインタビューを行いました。(インタビュー日:2020年7月6日)

全日本選手権の友野一希選手
来シーズンについて
■新シーズンはどんな曲に挑戦するのでしょうか―
現時点では未定です。振付けは行ったのですが、先シーズンのプログラムを継続する案も可能性としてあります。
■新シーズン新しいチャレンジは検討していますか―
フリーでは、4回転ジャンプを3本ともしっかり決められるように努力していきたいです。
■2020-21シーズンの目標を教えてください―
表彰台に立てる選手になる事です。

■練習再開となった関空アイスアリーナを背景に
私生活について教えてください
■最近驚いた事はありますか―
今年の四大陸選手権で、自分のキャリーケースを違う人が間違えて持って行ってしまったというハプニングがありました。相手は日本人で、空港内にいたのですぐに見つかってよかったです。あれにはびっくりしました。
■スケート以外の趣味はありますか―
趣味は沢山あります。靴磨きや、ラーメン屋巡り、ショッピング、アニメ・YouTube鑑賞などです。
最近は、サウナにハマっています。サウナは友人にも広めたいと思っています。
趣味に没頭することが気分転換になっていますね。
■今ハマっているラーメンはなんですか―
基本的には二郎系(ガッツリ系)のラーメンが好きですが、今は辛いものにハマっているので、辛いラーメンにも注目しています。辛い物はなぜかクセになりますね。
- 長光歌子(ながみつ うたこ)