今年もチューリップの球根植えを実施
[2020年12月23日更新分]
11月27日、CSRプロジェクトメンバーと有志で、チューリップの球根を植える活動に参加しました。
これは東京臨海副都心まちづくり協議会が、環境プロジェクトの一環として毎年行っている「花と緑のフラワーフェスタ」という活動で、今年で9年目を迎えます。球根を植えた場所は、東京テレポート駅近くのシンボルプロムナード公園。ちょうどガンダムの近くにあるセントラル広場の周辺です。
例年であれば計20数社・総勢500人規模のメンバーが集まり、一斉に球根を植えていくのですが、今年は新型コロナウイルス感染防止の為、時間と日にちを分けて少人数での活動となりました。
フジテレビからはCSRメンバーを中心に6名が参加。
人数は少ないながらも過去の活動に参加してきたメンバーが多く、熟練の技とチームワークを発揮して取り組みました。
今年の総合参加人数は72名。植えた数は合計1万3000球。これは一人あたりに換算するとなんと180球! 日常生活では植えることのないような数を、1時間という短い活動時間の中でせっせと土の中に埋めていきました。
今回植えた球根が咲くのは3月中旬から4月下旬にかけて。今回の活動に参加した72名が一同に会することはなかったものの、春にはその成果が一斉に花開くと思います。新型コロナウイルスの感染が収まることを願いつつ、春を待ちましょう。
文:小山雅浩(フジテレビ 総務局)