感染対策を講じて第24回フジ・メディア・ホールディングス合同清掃活動を実施
[2020年12月11日更新分]
新型コロナウイルスの感染拡大は依然収束の兆しを見せませんが、11月10日秋風が吹く晴天の中、フジ・メディア・ホールディングス各社の計42人が感染対策を講じて清掃活動を行いました。
今回は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、エフシージー 総合研究所の川上裕司研究員のアドバイスをもとに、①集団ではなく一人で清掃する ②必ず軍手を着用 ③ゴミを拾う際にはトングを使うなどの対策を徹底し、通常より時間を短縮して約30分間実施しました。
参加者は手慣れた様子でトングを駆使し黙々とゴミを拾っていました。
13袋分(70L)の「ビン、缶、ペットボトル」と「それ以外」のゴミと傘7本、壊れた釣り竿などを回収しました。お台場一帯がきれいになり、心身ともにスッキリすることができました。
この活動は2012年10月から年3回、港区台場エリアの清掃を定期的に行っているもので今回24回目の開催となりました。来年の夏、お台場の地でアスリート達の熱い戦いが繰り広げられることを期待しています。