今年もグループ各社でお手伝い!「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」
[2018年2月5日更新分]
クリスマス恒例、ニッポン放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が2017年12月24日正午から25日正午にかけて行われました。
「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」は、目の不自由な方が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置する基金を募るチャリティキャンペーンです。集まった募金で、これまでに3,094基の「音の出る信号機」を設置しています。
また、声の図書、立体コピー機など視覚障害者用の教育機器や、最近ではデジタル立体コピーなども贈っています。
メインパーソナリティは、毎年各界の著名人が務めており、43回目となった今回のメインパーソナリティは、オードリーのお2人。
フジ・メディア・ホールディングスでは、各社共通のCSR活動として、毎年このイベントでお手伝いをしています。今年もグループから14社合わせて46人(フジテレビからは18人)がリスナーからの電話受けと街頭募金のお手伝いをしました。
募金の電話受けは、例年どおりニッポン放送内のイマジンスタジオで。視覚障害者からの感謝の電話や、長年募金を続けている方からの心温まる電話に、思わず涙ぐんでしまいました。
また、募金活動のお手伝いは、これまでの有楽町駅前のイベントステージの代わりに、東京駅前のKITTE(キッテ)の1階で実施。年末の買い物客でにぎわう中、たくさんの方が足を止めて募金をしてくれました。
2017年11月1日~2018年1月31日までのキャンペーン期間中に集まった募金総額は
7,212万8,547円となりました。また、過去43回にわたる「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の募金総額は44億9,332万17円となっています。
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