7月21日 技術チームとコラボ!『あなせん』特別編@お台場夢大陸を実施【#1】
[2016年8月29日更新分]
アナウンサーが小学校に出向いて授業を行う『あなせん』。
今年も夏のイベント『お台場みんなの夢大陸』の一環として公開『あなせん』を行いました。
(昨年の記事はこちら!)
フジテレビに遊びに来てくれた子どもたちやその家族を対象に、1階のマルチシアターで行った特別授業。午前の進行役は、中村仁美アナウンサーと新人の永尾亜子アナウンサー、午後は佐々木恭子アナウンサーと新人の堤礼実アナウンサーです。
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中村仁美アナウンサー | 永尾亜子アナウンサー | 佐々木恭子アナウンサーと 堤礼実アナウンサー |
まずは、「テレビカメラマンのお仕事」について、“本物”の現役カメラマンが映像を見せながら説明。そのあとは「ビデオエンジニア」の仕事(=画面の色調整や画像の切り替え)を、大きなスクリーンを使って実演も交えながら披露しました。
ここで、顔が画面に映し出されると大盛り上がり!ポーズをとる子、変顔をする子や、恥ずかしがる子など色々でした。
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スタジオカメラの説明をする峯カメラマン | ニュースの現場について解説する熱田カメラマン |
その他、テレビの仕事にまつわるクイズや、ケーブル巻き対決、そして
本来の『あなせん』授業の“定番”である発声・滑舌練習やキャスター体験を行いました。
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ベテラン対新人のケーブル巻対決! | みんなで発声・滑舌練習 |
最後は一番のお楽しみ!実際に本物のテレビ機材に触れる★体験タイム★
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カメラマン体験 | 本物のテレビカメラはとっても重たい! |
スイッチング体験 スクリーンの映像を実際に子どもたちに切り替えてもらったり、本物の「テレビカメラ」をのぞいて気になる被写体を撮ったり・・・。
子どもたちがカメラを向けるのは、やはり自分のお父さんやお母さん、そして兄妹や友達でした。
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お父さんはどこかな~? | お父さん(黄色のTシャツ) |
子どもたちの目の輝き、そして、それを見つめる家族の笑顔が印象的だった約60分の公開授業でした。
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最後にスタッフみんなで記念撮影 |
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