フジテレビのCSR活動 2013年度~2020年度

2015年度活動報告

2015年度活動報告TOP
TOPICS
社会のために
環境のために
復興支援
番組との連動
TOP2015年度 社会のためにトピックス8月8日・28日 技術チームとコラボ!『あなせん』特別編@お台場夢大陸を実施
2015年度 社会のためにトピックス

8月8日・28日 技術チームとコラボ!『あなせん』特別編@お台場夢大陸を実施

[2015年9月9日更新分]

【2015年8月8日・28日】【今回の先生:梅津弥英子アナウンサー・佐々木恭子アナウンサー】【お台場夢大陸 with フジテレビ技術チーム】【特別編】

出前授業『あなせん』は、通常アナウンサーが小学校に出向いて行うものですが、この夏は社屋イベント『お台場夢大陸』にお越しいただいた子どもたちを対象に8月8日と8月28日の2日間、「公開あなせん@お台場夢大陸」として“特別授業”を行いました。

50人以上の子どもたちが参加 フジテレビ内のマルチシアターで開催


フジテレビに遊びに来てくれた子どもたちと家族で1階のマルチシアターは満員に!進行役は『あなせん』の“ベテラン”先生、梅津弥英子アナウンサー(8日)と佐々木恭子アナウンサー(28日)。

子どもたちの心をひきつける楽しい進行で、
会場は終始なごやかな雰囲気に・・・。
姿勢、発声や滑舌を学んだあと、さらにニュース原稿を読むキャスター体験を行いました。

発声・滑舌練習 ニュース原稿を読む子どもたち

今回の目玉はなんといっても「フジテレビ技術チーム」とのコラボレーション!
テレビカメラなど技術の仕事や、放送に欠かせない中継車やヘリコプターなどについても映像をみせながら紹介しました。

特に人気だったのは、実際にカメラに触れるコーナーや、スクリーンの映像を切り替えるスイッチング体験!本物の機材に触れた子どもたちの目はキラキラと輝いていました。

本物のカメラだー! お父さん・お母さんを映しちゃおう!
ケーブルの巻き方を披露 スイッチングを体験する子どもたち


あなせん日記

フジテレビ 梅津弥英子アナウンサーのリポート


ライブって、本当に楽しいですね。
伝える相手が目の前にいる、反応が返ってくる・・・
その喜びを噛みしめました。
『話すって楽しい!伝えるって面白い!』ということだけでなく、『テレビって楽しい!フジテレビって面白い!』と一人でも感じてくれるお子さんがいらしたなら、こんなに嬉しいことはありません。
カメラを担いだお子さんの中から、将来のカメラマンが生まれるかも?!
そんなことを妄想しつつ、また『あなせん』の授業で、小学校に伺うのも楽しみにしています。

文:梅津弥英子(フジテレビ アナウンサー)

フジテレビ 佐々木恭子アナウンサーのリポート


手前味噌を恐れず言えば、あぁ、わたしが子どもの頃に、こういうイベント、参加したかった・・・
と思うことしきり。
目玉は、技術チームとのコラボレーションです。
発声練習や、ステージ上でニュースを読む子どもたちもキラキラしていましたが、やはり、カメラやスイッチングを体験するときの、目のキラキラといったら・・・!!!
わぁすごい!とか、重い!とか、自然に発せられる言葉がたくさん聞こえてきました。
テレビの仕事で大事なのは、チームワーク。2学期に「みんなでひとつのことをする」ときに
公開あなせんで伝えたチームワークのことを、少しでも思い出してくれたらうれしいです。


文:佐々木恭子(フジテレビ アナウンサー)

『あなせん』プロジェクトは第5回経済産業省キャリア教育アワード・奨励賞に選ばれました!

Copyright © Fuji Television Network, Inc. All rights reserved.