夏の社屋イベント『お台場新大陸』で「こども場内放送ボランティア」を実施!
[2014年9月9日更新分]
毎年恒例となっているフジテレビ本社屋周辺で夏のイベント。
今年は『お台場合衆国』から『お台場新大陸』にリニューアル、エリアも大幅に拡大して
7月19日から8月31日までの44日間にわたって開催されました。
番組と連動した参加型・体感型のアトラクションなどが人気で、総エリア来場者数455万でした。
このイベントには2020年の東京オリンピック・パラリンピックを視野に国際都市「ODAIBA」をアピールするため、臨海副都心エリア全体を活気づけようという意味合いもあります。
アナウンサーなりきりスタジオCSR推進プロジェクトチームでは、今回未来を担う子どもたちに国際感覚とボランティア精神を身に付けて欲しいと、国際開発局・アナウンス室・報道局・営業局と協力し、夏のイベント期間中に「こども場内放送ボランティア体験」を6回開催しました。
(対象:小学生3~6年の3回 中学生3回 各8人計48人)
■まずはアナウンサーによるアナウンス講習
堺正幸アナウンサーによる丁寧な指導で、最初は小声だった子どもたちも堂々とした聞きやすい声に!本物のアナウンサーの響く声を聞いてみんな感激すると同時に、プロのしゃべりのうまさにも驚いたようです。
■つづいて外国人による英語のレッスン
ネイティブスピーカーによる歌や早口言葉を交えた楽しいレッスンで、英語のアナウンスもしっかりマスター!英語に触れたことがない小学生も、わずか40分のレッスンで見違えるように進歩しました。
【原稿例】
■いざスタジオへ!
準備ができたらフジテレビ本社1階ロビーに設置された「スーパーニュース」特設スタジオ「なりきりスタジオ」に移動。一度リハーサルを行ったあといよいよ本番!
お父さんやお母さんが見守る中、子どもたちによる元気いっぱいの日本語・英語による場内アナウンスがイベント会場に響き渡りました。
参加者の感想(アンケートより)
アンケートに寄せられた声・緊張したけど楽しかった!
・とても貴重な体験ができました!
・指導前と指導後の違いに驚きました。
・オリンピックを意識したテーマも素晴らしい。
・子どもの未来に大きく影響のある体験でした。
・豪華・盛りだくさんで夢の時間、体験でした。
・ひとりひとりに対してとても本格的な指導でびっくりしました。
・文章を読むことや、人前が苦手でしたが今回の体験で少しその意識が無くなった。
たくさんのご応募・ご参加ありがとうございました!