お知らせ
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「めざまし8」でモザンビーク共和国の現状を緊急報告
2月24日「めざまし8」の番組内で、リモート取材を交え、気候変動や新型コロナウィルスに翻弄されるモザンビーク共和国の子どもたちの現状を放送しました。2年前同国取材直前に新型コロナウィルスの感染拡大で、取材が無期延期となり支援国の状況をお伝えすることが出来ない状態が続いていました。
インフラが脆弱な現地では、頻繁に発生するサイクロンや洪水被害で住む場所を追われ、農地の冠水で生活の糧を失い、貧困からの脱出が困難になっています。こうした状況の中、子どもたちは危機的な栄養状況の中、様々な感染症の脅威に晒され支援を必要としています。