第7回 2013年9月21日(土)放送 あらすじ

キオクソウサ

裏サイトに掲載された下着泥棒の写真。あたかも山田竜(山本裕典)が下着泥棒であるかのようにデフォルメされた画像は、山田が海でゴミ拾いをしている姿を宮村虎之介(井出卓也)が撮影したものだった。伊藤雅(トリンドル玲奈)は宮村が裏切り者の“二重スパイ”に違いないと白石うらら(西内まりや)と山田に告げる。
雅の話を信じたくない山田は意気消沈していた。見兼ねたうららは山田にキスをして入れ替わり、宮村に話を聞きに行く。ところが、あることが原因であっけなく“入れ替わり”を見破られてしまったうららは、やはりこういうことは男同士で話した方が良いと山田に話す。
超常現象研究部の部室に宮村を訪ねた山田は、“7人目の魔女をみつけること”が生徒会長になる条件で、会長候補に猪瀬潤(永江祐貴)も加わったと聞く。猪瀬が会長になってしまうと未来透視で見た、寂しそうな顔で猪瀬の秘書を務めているうららの姿が現実となってしまう。山田は、是が非でも宮村に会長になってもらいたいところだが、魔女伝説ノート上巻の肝心なところが破れていて7人目の魔女の手掛かりが掴めない。おまけに自分の不注意でジュースまでこぼしてしまっていた。ところが…。
怪我の功名で得た情報は宮村の表情を一変させる内容だった。山田に「お前に隠していた事がある」と神妙な表情で話し始める。ちょうどその頃、裏庭を歩くうららを呼び止める1人の女子生徒がいた…。

キャスト

白石うらら:西内まりや
山田竜:山本裕典

伊藤雅:トリンドル玲奈
宮村虎之介:井出卓也
小田切寧々:大野いと
五十嵐潮:間宮祥太朗
大塚芽子:美山加恋
滝川ノア:松井愛莉
猿島マリア:小島藤子
猪瀬潤:永江祐貴

飛鳥美琴:小林涼子
山崎春馬:徳山秀典

ほか

スタッフ

【原作】
吉河美希「山田くんと7人の魔女」(週刊少年マガジン連載中)

【脚本】
小川真

【編成企画】
清水一幸

【企画協力】
鹿内植

【プロデュース】
柳川由起子(共同テレビ)

【演出】
星護(共同テレビ)
高丸雅隆(共同テレビ)

【音楽】
佐橋俊彦

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
共同テレビ

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