シマダに追われるユンソはマヤの助けで逃れる。ハナはリュウに退職願を提出するが、リュウはそれを破り自分の気持ちを伝える。
その後、ユンソとハナは両親の遺骨を故郷の墓に納める。ユンソはハナに「これからは兄としてそばにいる、リュウと結婚しろ」と言う。ハナは再びリュウのホテルで働き始め、マヤの家を出たハナのためにユンソは家を用意する。